こんにちは! ゼルクです。
13日の東京株式市場は、アメリカで金融を引き締める利上げが、市場の予想よりも早く行われるという見方が広がって、売り注文が増え、株価が値下がりしています。
結局、昨日の上げ理由に対する変動の落ちです。
日経平均株価の午前の終値は、12日の終値より247円72銭安い、2万8517円94銭。
東証株価指数トピックスは、11.72下がって、2007.64。
午前の出来高は5億7980万株でした。
市場関係者は「アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が、早ければ3月に利上げに踏み切るのではないか!?という見方が出ていることから、世界経済への影響を警戒して、売り注文が増えています。
また、新型コロナの感染拡大を受けて、これまで影響が大きかった小売業や鉄道などの銘柄では値下がりが目立っています。
上がるときは、同じ材料でも、良い方に捉えますし、下がる心理では、悪い方に捉えます。
まあ~、市場とは、そのようなものですが・・・
この市場心理を、確実に捉えてトレードしましょう。
私のシステムの中では、何と言っても、1時間足MACDが、1番、デイトレにおいては、その心理を、表してくれています。
もちろん、今日も、売りで、たんまり、稼げましたよ!
皆さんも、ぜひ、ご利用ください。